
好評シリーズ|沖縄から帰ってきての私。
高校、専門学校と地元を離れ、
沖縄から帰ってきた私にとっては久しぶりの地元。
近所の方の紹介で働き始めたのは運送会社でした。
朝は早いけれど帰りも早く、休みもしっかりある。
当時、会社では一番年下。
周りは親世代の先輩ばかりでしたが、
本当に可愛がっていただき
多くのことを教えてもらいました。
地元の友人はまだ学生が多く、
仕事が終われば飲みに行き、ボウリングへ。
一時期はボウリングに夢中になり、
自己ベストは278。
お店のスタッフを驚かせるようなスコアを
出したこともありました。
一日15ゲームする事もありました
仕事では、荷物待ちの時間ができることも。
その時間がもったいなくて始めたリフティング。
毎日のようにボールを蹴り続け、
最高記録は1,500回。
何をするにも夢中になれば、とことんやる。
それは今も変わらない性格かもしれません。
毎日が楽しく、何も考えずに過ごしていたあの頃。
そんな生活が、ある日突然終わります。
いつものように夜遅く帰宅すると、
リビングのテーブルの上に一通の手紙が置かれていました。
「もう出て行って下さい。」
母からの、その一言。
あの日の衝撃は、今でも忘れることができません。
続く












